2016年1月28日木曜日

たったたったたった

1歳1か月のふっきー。今夜自分の足ですくっと立ちました!
これまでも何度も立ってはいたのですが、偶然立っているという感じで、座った状態からすくっと立ち上がったのは今日が初めて。わーおめでとうーパチパチというと、ふっきーも興奮して自分でパチパチしてました。
たったたったたった


観客席


2015年12月27日日曜日

クリスマス

 
今年のクリスマスは23日に家でお祝いをしました。
 
 
クリスマスのごちそう
チキン
マッシュルームとエビのアヒージョ
スモークサーモンのサラダ
ハーブパンとバゲット
野菜スープ

 ゆりぽんサンタの登場
 
ゆりぽんのクリスマスリース
ふっきーのツリー
どちらも保育園で制作
 

ちゃんとサンタさんも2人にプレゼント持ってきてくれました
ゆりぽんへはパズル、お医者さんセット、絵本
ふっきーへはくまちゃんのひも通し、ボール、絵本

2015年12月6日日曜日

シクラメンがひなたぼっこ



昨日さとらんどで300円で買ったこのミニシクラメン。おひさまの光を気持ちよさそうに浴びています。

2015年10月29日木曜日

がんばるカッパとうちゃん


おととい夜8時過ぎ、仕事から帰宅すると、カッパ父ちゃんは前に一人、後ろに一人抱えて奮闘していました。お疲れさま~

2015年9月26日土曜日

段ボールのおままごとキッチン

段ボールキッチン
 
シルバーウィーク中に、ずっと作りたかったおままごとキッチンを段ボールで作りました。
らでぃっしゅぼーやのかわいい段ボール(kokin-chanが荷物を送ってくれたときのもの)をカッターで切ったりくりぬいたり、100円ショップのボールでシンク、調味料入れやカトラリー入れも作った。まだ未完成で、これからコンロとシンクの下に棚を作る予定。
 
おままごとの調理器具やら食器やらはゆりの2歳の誕生日プレゼントだったのだが、いつもはおままごとセットを段ボールの中に仕舞い込んでいて、友達が来たときなどにあけて使うだけで、普段はあまりおままごとはしていなかった。
 
でも、保育園でゆりの好きな遊びがおままごとというのを聞いて、そんなに好きだったら、家でもいつもおままごとできる環境を作ってあげたい。木でできたおもちゃの流し台(前の保育園ではそういうのを置いていた)は3、4万!もする。そういうのもステキだけど、段ボールで自分で作るのもけっこうよいかなと思ったのだ。
 
ゆりは出来たキッチンで喜んで料理している。私が台所でうどんをゆでれば「ゆりもうどんをゆでる!」。洗い物をすれば「ゆりも洗う」といってごしごし。しそジュースを作れば「ゆりもしそジュース」とコップを取り出す。赤ちゃんのふきもこのキッチンが大好きでおたまを持ってがしゃがしゃやっています。

できたお料理は本物のお食事と一緒に食卓に並べられます

2015年7月27日月曜日

米5合半の日常

毎日お米を5合半炊いて毎食ごはんをモリモリ食べておっぱいあげていること

子どもたちが寝静まった夜に翌日のおっぱいを絞っていること

玄関のドアに「連絡帳、おしぼりバッグ、母乳」と保育園に忘れずにもっていかなければならないもののメモを貼っていること

朝と晩3,4種類の便秘の薬をゆりに飲ませていること

今、人と会えばゆりの便秘の話をしていること

こんな日常もきっと過ぎてしまえば「ああ、そんなことあったよなぁ」と思うんだろうね、きっと

2015年7月11日土曜日

ゆりの便秘

3歳になったよ!

ゆりはおととい3歳の誕生日を迎えました。
無事笑顔で誕生日を迎えられてよかったです。
が、この2カ月ほどゆりの便秘騒ぎで親子ともども大変苦労しています。

なぜ便秘になったのか?
今考えるに、4月に保育園を変わって日中はパンツをはくようになり、排泄環境が変わったことが原因と思われます。これまでうんちはオムツの中にしていたのが、パンツに変わったことで、無意識のうちのうんちを我慢してしまったのでしょう。

ただ、ゆりは元々便通がとてもよく、昨年の夏過ぎまでは1日1、2回は必ず便が出ていたのですが、秋か冬頃から、2、3日に1回、3、4日に1回とだんだんに遠のいてきていたのでした。
このときに私が気付いて改善していればよかったのですが、育児書に「便通が3日に1回の子もいる。あまり神経質になる必要はない。」と書かれていたので、あまり気にしていなかったのです。もう少し早く対処していればここまで慢性化することはなかったのではと悔やまれます。この便が遠のいていた原因はよくわかりませんが、おそらく水分不足だったのかなあと思います。ゆりは朝などホームベーカリーのパンを1枚(4枚切り)平らげることもあるのですが、まったく水も飲まずにひたすらパンを食べるということをしていたのです(我が家は牛乳は私の考えで飲ませていない)。

5月の半ばに初めて便が出る数時間前から「お尻が痛い」と痛がるようになりました。その後小児科へ行き浣腸をしてもらい、便秘の治療に使われるマグネシウムを処方してもらいました。しかしこのマグネシウム水に溶けず、ヨーグルトにふりかけたりごはんにふりかけたり、しかもコップ1杯ほどの水分と一緒に摂らなければ効果がないそうですが、そのときの状況で水をきちんと飲めなかったり・・・。徐々に悪化していき、ひどいときは6日に1回、よいときでも3日に1回。便が出る何日の前から「お腹が痛いお尻が痛い」と騒ぎ出し、立つとお尻が痛いので家ではゴロゴロ。遊びにも集中できず、食欲はあるのにごはんを食べると腸が動きだし、お尻が痛くなって「あーいたいよー」といって布団に行ってしまうというような状況でした。

小児科で2回浣腸してもらってから、ゆりはものすごい浣腸を嫌がるようになり、あまりに出ないのでこちらが浣腸しようとするとものすごいあばれる。結局私自身も、食事などを工夫して自力で出したほうがよいのではと思い、それ以降浣腸はしていませんでした。

見かねた小児科の先生が、夏は水分が不足して便秘が悪化することが多いから、専門的なところで診てもらったほうがよいと紹介状を書いてくれ、この間子どもの消化器が専門のお医者さんに診てもらいました。

レントゲンを当て(本当はレントゲンなど小さな身体にあてたくなかったが涙)写真を撮ると、お腹にガスがたまって、腸のあちこちに便が残っているのがみえました。マグネシウム(錠剤でお湯で溶けるもの)、整腸剤、下剤と3つの薬を処方してもらい、様子を見ていくことになりました。そして浣腸すると、前の日の夕方に便が出ていたにもかかわらずどっさりうんちが出ました。便秘の治療の仕方についてかかれたパンフレットをもらいました。

便秘の治療で重要なのは、便が溜まったまま薬を飲んでも効果があがらないので、まずは便を全部出して空にして始めることだそうです。確かに最近は便が出てもすぐにその後から痛がるようになっており、便が出ても出きっていない状態でした。こうして便が残ったままにしておくと悪化する一方だそう。下剤を飲ませることには抵抗がありますが、でも便が出ないことには話が始まらない。今は一時薬の力を借りて刺激を与えて便が出るよい循環を作っていくことが大切と考えます。

今日看護師のママ友に会ったところ、便秘が慢性化すると腸がいつもふくらんだ状態に慣れてしまい膨らんだ風船のようになってしまって、便を排出する力が衰えてしまうそう。でも若いから、絶対に治るから大丈夫。薬も一時的に使って便を溜めておかないことが重要と教えてくれました。

食事に関しては我が家は野菜も多く食べるし、普通に家の食事を食べていれば便秘になることはないような気もするのですが、これまで以上に気を付けて海藻や野菜をきちんと摂ること、味噌汁は必ず飲ませる、繊維質のものを努めて摂ることなど気を付けました。しかしごぼうや玄米などあまりに繊維質のものを摂るとますます便がたくさん作られてしまいそれが溜まっていく一方でますます苦しがるような気がしてどうなのだろう・・・と。たぶんゆりの便秘の原因は食事ではないのではないか?とも思いました。友人からヤクルトのジョアで便秘が治ったお子さんがいると聞き、ジョアを飲ませたり(普段は甘い飲み物は与えないが)、朝をパンではなく納豆ごはんにしたり(最近またパンに戻っているが)、ごはんにもち麦を混ぜたり、カッパ菌ヨーグルトにプルーンを入れたりいろいろ試みてはいます。

それにしてもゆりが便秘になるとは以前は思いもよらなかったし、とてもショックでした。ゆりはこれまであまり風邪をひくこともなく、なんでもよく食べてあまり健康に関しては心配していなかったのです。でも便を出すというもっとも基本的なところが滞ってしまい、生活の質が低下しているのは見ててつらいですし、親の方も通院や投薬、食事や水分のことでガミガミ言ったり、かなりの負担になっています。もちろんゆりの便秘が治るためなら、多少の負担は厭いませんし、ゆりが便秘になったのは親のせいでもあるのです。

それにしても、お医者さんももう少し丁寧に診てくれたり説明してくれたらもう少し早く改善できたのではと思うこともあります。5月半ばに保育園で園医さんが診てくださるというので、便秘のことを相談したのですが、そのときはまだ痛がったのは1回だけだったので、あまりこちらも深刻になっておらず、その園医さんは「1週間に2回でも苦なく出ているのであれば便秘の定義にあてはまらない」などと理屈っぽいことをいってそれで終わりでした。でも今考えると医者なんだから、お腹を診てくれるとかそれくらいのことはやってくれるべきだったのではと思います。そうしたらガスが溜まっていることなどすぐにわかったでしょう。目の前に子どもがいるのですから。

それから小児科の先生も、「浣腸は子どもが嫌がるし、少々時間はかかっても自分で出すことができるので浣腸しません」と私が言ったときに、便秘の治療は最初空にしてから治療することが大切なのだと治療の方針や方向性、目途などについてきちんと説明してくれたらよかったのにと思います。結局私は専門の先生のところで便秘のパンフレットをもらい、それではじめて便秘の治療がどういうものか全体的なことを知ったのでした。小児科の先生に便秘の治療で薬を飲んでどのくらいでよくなるんですかということを聞いても「人によって違うからそういう質問はあまり意味がない」と言われ・・・。もちろん個人差が大きいというのはわかりますが、早い人でこのくらい、遅い人だと数年かかるとかずっと飲み続ける人もいるとかそのくらいのことを言ってくれてもよかったのではと思います。医者によっては、質問したり、こちらが意見を言ったりするとうっとうしく思うのかもしれません。でも治療に関して見通しを持つということはとても大切なことだと思います。治療するのは患者とその家族で、治療が生活の一部になるのですから。

長々と書いてしまいましたが、子どもの健康は本当に大切ですね。
するすると出ることを願って、治療がんばりたいと思います。