2013年4月10日水曜日

4月は親も子もタイヘン!

先週からいよいよYuriの保育園も始まり、私も昨日から新学期、新しい授業が始まりました。

Yuriのプラム組は、全部で6人、7ヶ月から1歳2ヶ月までのお友達がいます。先生は3人。
最初の2日間は母子登園で、保育園で2時間、親子一緒に過ごしました。
一緒に過ごしたことで、クラスのお友達のお名前や顔も覚えられたし、お母さん同士も
知り合いになってよかったなぁと思います。給食の試食もあった。
3日目からは預け保育が始まり、少しずつ預け時間を伸ばしていきました。
先週1週間は、こちらも新しい生活に慣れるのに精一杯で、ほとんど仕事はできず、送り迎え(片道徒歩15分)、搾乳、先生とのやり取り、連絡帳書き、持ち物用意などで1週間終わったら親の方が疲れていたかも~
6時まで預けられますが、しばらくは授乳があるので、授業のある日以外は、3時にお迎えするつもりです。

とてもアットホームな雰囲気の園で、先生方もふんわりした雰囲気、教室もレースのカーテンがかかっていたり、木のおもちゃ、手づくりの連絡帳入れなど全てが心地よく配置されています。園の方針として、家庭らしい雰囲気を大切にするとありましたが、家庭よりも家庭らしいかも。
教室の入り口には福音館の今月の絵本が飾ってあり(園でとってその後園児にくれる)、手づくりの羊毛フェルトでできた赤ちゃん、小さなお花まで飾ってあり大人も心が和みます。離乳食もそれぞれ進み具合に応じて、栄養士さんが個別にメニューを作って対応してくださり、一人ひとりを大切にした細やかな対応に、この園にお願いしてよかったなぁと思いました。

Yuriは早速担当保育士さんの顔を覚え、目が合うとキャッキャッと声を出して笑います。抱っこが好きなYuriですが、徐々に下で遊ぶことにも慣れ、保育士さんと一緒にわらべ歌を歌って舌を動かしたりしているそうです。
Yuriが比較的早く保育園に慣れたのは、これまで私があちこち連れて行っていろんな人に会わせていたからかな~と思います。特に、生活クラブの運営委員の集まりでは、託児してもらうことも多く、いろんな方が抱っこしてくれたり、遊んだりしてくださったおかげかもしれません。

今は「小さい頃から保育園に預けるなんてかわいそうだ」というようなことを言う人は、あまりいないのかもしれませんが、確かに産まれてから1年も経たない子、まだまだ母親とべったりしていたい子どもが、すぐに慣れるとはいえ、日中長い間家庭以外の場所で過ごすのは大変なのだと思います。もちろん保育園に行ったほうが、お友達と遊べたり、散歩にたくさん連れていってもらったり、よい面もたくさんあるのですが、子どもががんばっていることも確かでしょう。

だから、私もYuriを預かってもらっている時間、精一杯がんばって仕事をしたいと思います。

講義の方は、これまで100人以上の大人数のクラスばかりだったけれど、今回は予想したよりずっと少人数でできそうなので、大人数ではできなかった参加型スタイルも取入れながら(まだまだ試行錯誤しながらというのが正しいのですが)やっていきたいと思います。

4月は親も子も新たな生活に慣れるまで大変だね、でも一緒にがんばろうね。

1 件のコメント:

fine さんのコメント...

Yuri-pon、保育園に慣れてよかったね。今日、Michiじ~じがYuri-ponどうしているかねえと言っていたところだったので、明日朝にでも報告しておきますね。smちゃんもがんばってね。