2009年3月31日火曜日

楽しみ☆デイサービス☆



庭の花ニラ


=今夜のごはん=
*和風おろしハンバーグ
*かぼちゃサラダ
*トマト
*かまぼこと大根のおろし和え
*キャベツと油揚げのおみおつけ
*タケノコごはん

父は今日もデイサービスへ。
デイサービスの食事がとても美味しくて楽しみだそうだ。
母の最近の口癖は「元気な人でもデイサービスに行けるとよいのにね」。
車で迎えに来てもらって、給食が出て、ゲームしたり体操したり、そんな場所に年取っても定期的に通えたら張り合いがでる人は多いだろうね。

父のおかげで介護職が身近に感じられるようになった。介護の仕事面白いかもと食事中に話したら、私は向かないという結論が1秒後に。カッパさんだったら向くだろうね、と母が言ってた。同感!

鎌倉へ


鎌倉に友人(min tanさん)を訪問しランチをいただく。
カレー、コリアンダー入りトマトサラダ、ラッシー
美味しいお手製生姜ケーキもあったのに撮るの忘れたー



ところどころ山桜が咲いている。自宅からこんな景色が眺められるとは!この後周囲を散歩。ものすごい急坂と林を通ってお寺へ。 急な坂の周囲にも立派なお家がたくさんあった。

=今夜のごはん=
*カレーとポテトグラタン
*酢鶏(酢豚の鶏バージョン)
*サラダ
*コーンスープ

2009年3月30日月曜日

父の古希祝い



春うららかな3月最後の日曜日、先日誕生日を迎えた父の古希祝い&退院祝いを開いた。
京弁当にお造り


父は「70歳を機に元気にやっていきたい」と皆の前でスピーチ

夜はパエリア、サラダ、真鯛の潮汁


ピザも作ったぞい。生地はこちらを参考に。


ホタッチ(姉の子ども)がケイタン(弟の子ども)をよしよし~
よかったよかった。









2009年3月29日日曜日

鍋対決

今夜はカレーを作りました。写真撮り忘れてしまったのでありません・・。

デパートに鍋を見に行ってきました。
お目当てはビタクラフトでしたが、ティファールも興味があったので、両方の担当者の人から話を聞きました。

ティファールの人はティファール=ドイツで「ドイツのごみの量は日本の800分の1だ」とか、「ドイツの町はゴミが落ちていない!」などドイツを絶賛しながら、ティファールを薦めていた。ドイツのティファールにも行かれたそうで私が「ティファールってどこにあるんですか?」と聞くと「西ドイツですよ」って。
どこどこの町というのを期待していたんだけどな。でもこの方が行かれたのはだいぶ昔なのかも。
この方は昔の奉公先のおばさんがティファールを持たせてくれたなど、ご自身の話もされていてティファールとともに生きてきた方のようだった。42年ティファールの鍋を使われているそうだ。

ティファールvs. ビタクラフトというのをお互い意識していて、ティファールの人は「ティファールは165年の歴史があるけどビタクラフトは70年(だったか)しかない」「ティファールは各地のお鍋コンテストで優勝している」「こういう長所はビタクラフトにはありません」と。一方ビタクラフトの人も最大の特徴である全面多層構造の機能を紹介しながら、さりげなくティファールの短所を指摘してる。なんかこの対決図式が面白かった。

結局私はティファールの圧力鍋とビタクラフトの片手鍋を買おうかなあとほぼ決めたのだが、カッパさんに電話したら「フライパンがほしいな」だって。(あ、でも私が買うんじゃなくて、姉が買ってくれるんです。ふふふ)

2009年3月27日金曜日

父床屋へ行くの巻


=今夜のごはん=
*鶏と大根、がんもどきの煮物
*大豆とひじきの煮合わせ
*めかぶ納豆
*小松菜と油揚げの煮浸し
*トマト
*豆腐と三つ葉のおみおつけ
*古代黒米入りごはん
朝ごはんのとき「今日は天気がよいから散歩に行こうか?」と話しかけたら父は「床屋へ行く」と言い出した。一緒に行こうかと聞いたが一人で行くとのこと。3時過ぎのバスに乗って駅近くの床屋へ。5時過ぎても帰ってこないので「転んだのか」「変な人に絡まれていたらどうしよう」「要介護2の人なのに一人で行かせてしまったのはまずかったか・・・」と心配したが、外に出たらバスが通ってそこから父が降りて来た。初めて一人でお使いにいった子どもが無事戻ってきたみたいに目を細めてしまう私であった。
向こうから歩いてくる父を見たらホーおじさん(ホーチミン)に似ていた。痩せて目がぎらぎらしていて。
私は父似なので、年を取ったらこんな顔の女版になるのかなとときどき父の顔を見ながら考えている。

2009年3月26日木曜日

桜が目に入らねぇ


=今夜のごはん=
*かれいの煮付け、ピーマン炒めを添えて
*里芋の味噌和え柚子こしょう風味
*わけぎとあさりのぬた
*冷奴
*エノキとわかめのおみおつけ
父の昼ごはんを用意してから急いで大学へ行き先生と会う。
プロポーザルは野心的すぎる、もっと小さく事例をきちんと分析する方向で、1年後には書き終えるように。
「博論は遺書じゃない、driver's licenseなんです。博論後に他の論文を書けばよい」
ってわかってるけど・・・なんだか先生の提案に気持ちがついていかなくてどっと疲れてしまった。
行きは大学通りの桜がほころびかけているな~と眺めながら歩いたけど、帰りは先生のコメントに頭が一杯で、桜が目に入らなかった。駅前で買い物して帰ると父は一人ビールを飲んでいた。
急いでごはんを作る。しかし、今日はあまり気分が乗らず、料理もいまいちだった。
なんて落ち込んでいる場合じゃないな。進め進め~

2009年3月25日水曜日

お世話になってるさん生さん


=今夜のごはん=
*さばの文化干し、ミニトマトと小松菜を添えて
*キャベツのおみおつけ
今日から母が祖母のところへ行ったのでごはんを作る。
今夜はさん生さんちのおもてなし料理に3品もお世話になった。
このおもてなし料理ファイルは毎週1回更新される。季節感、バラエティーに富んでいる上、おもてなし料理といっても普段の食事に作れそうなものが多いので重宝している。
COOKPADといい、いまや料理に必要なのはインターネットだねえ。

2009年3月24日火曜日

卒業式の季節



大学に行ったら卒業式をやってた(3/23)


お友達の実家を訪ねて私までお母さんの手料理をご馳走になる(ご馳走様でした!)
きれいな押し寿司、牛乳パックで作るそうだ。

もうすぐ2歳を迎えるまあちゃん。「ここに座って~」「くぐって~」など言葉がとっても達者でびっくり。









今日は弟が昔使っていた机を粗大ゴミで捨てた。
机を玄関まで運ぶのが一苦労、そこからまた母と2人でゴミ置き場まで重い机を運ぶ。
母が「えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!」と運びながら掛け声をかけるのでおかしくて大笑いした。

2009年3月23日月曜日

要介護2


=今夜のごはん=
*塩鮭
*ほうれん草のおひたし
*回鍋肉
*宇都宮の餃子
*めかぶ
*とうふとわかめのおみおつけ
カッパさんが「毎日楽しそうだね。大学院生とは思えない~(=勉強してないね)」と嫌味半分(たっぷり)に言ってた。
自分でも本当にそう思うのだが、東京にいると見たいことや会いたい人などがたくさんいるのだよ。しかしこれは単なる言い訳で。
以前指導教官の先生が「留学中はその土地でしかできないことをやろうと思ってやるのだが、どこにいてもできること(理論の勉強をしたり論文を書いたり)もやるべきだったのだ」というような意味のことをおっしゃっていた。
私もベトナムにいったら、東京にいったら、その土地でしか会えない人や見られないことをやろうと思ってそこは貪欲なのだが、どこにいてもできることに対しては貪欲でないぞ。
プロポーザルの審査結果が届いて合格とのこと。
これからが博論の本番だ。投稿論文の準備もしよう。
カッパさんは私がいないので、アメリカ産豚肉を食べてるって。もう~
父は要介護2(軽い方から2番目)に認定されたそうだ。
介護度によってデイサービスの料金が変わったり、ベッドが借りられたりするそうだ。

2009年3月22日日曜日

ハノイの大家さんの息子さん宅へ


ハノイの大家さんの息子さん夫婦のお宅へ遊びに行ってきた。
10月末に生まれた息子のダン(Đăng)君。


奥さんのホアちゃんが作ってくれたスープ入り麺bún thang。ベトナム製ハム、卵、鶏肉、蓼などが入っている。この蓼(rau dăm)は私の大好物!蓼食う虫も好き好き、か?





揚げもち(bánh rán)




イチゴ、マンゴー、hồng xiêng.

マンゴーは塩をつけて食べる。すっぱくて美味しー



こちらもホアちゃんが作ってくれたデザートのお団子。
bánh trôi.
中は黒砂糖としょうが。





=今夜のごはん=

(母の料理)

*ちらし寿司 *筑前煮のようなもの
*厚揚げとふきの煮物
*きゅうりとわかめ、しらす干しの酢の物
*はんぺんと春菊のお汁

留学中もその後も、ハノイを訪れるたびにお世話になっている下宿の大家さん、の息子さん夫婦は東京に住んでいます。昨年赤ちゃんが生まれたので、赤ちゃんのお祝いも兼ねて訪ねました。
赤ちゃんは生後2ヶ月くらいのときにインフルエンザにかかったと聞いて、心配していたのですが、足をばたばた動かすとっても元気でngoan(良い子)な男の子。

奥さんのホアちゃんが赤ちゃんをあやす合間を縫ってささっと美味しい料理を作ってくれました。
ベトナムから人が来るたびにいろいろ食材を持ってきてもらっているようで、マンゴーなどの果物まである。貴重なものをばくばくと頂く我々であった。

傍から見ると、ほとんど頼る人がいない外国で、働きながら(ホアちゃんは現在産休中)子どもを育てるのは大変なことだと思うのだが、ホアちゃんもズォン君もあっけらかんとしていて能天気、愚痴も全くこぼさない。ホアちゃんは私より10近くも年下だが、何でもささっとできて本当にしっかりしている。両親に大切に育てられたズォン君は「ベトナム料理屋をやりたい、会社員は嫌だ」などと話していて、「そんなこと言っていて子どももいるのに大丈夫なんかい」と一瞬思ってしまうのだが、性格がよくゆったりとしているのが彼のよいところ。しっかり者のホアちゃんと2人力を合わせてこれからも楽しく暮らしてほしいなあと思う。

2009年3月21日土曜日

水戸芸術館ツェ・スーメイ展

水戸芸術館へ行ってきた


心配していたお天気もお昼に水戸に着く頃には晴れ間が広がり










ツェ・スーメイ展へ


到着後はまず腹ごしらえ。
芸術館内にあるレストランでランチ
ボリュームあるランチをいただきながら話が弾み、
ランチを終えると既に3時過ぎ。



牛ロース肉のシャンピエ(だったか・・・正確な名前覚えていない)






デザートもボリュームたっぷり







=今夜のごはん=
(母の料理)
*ぶり大根
*えびと鶏肉のマヨネーズ和え
*さつまいものゆず風味
*雑穀入りごはん
*豆腐とわかめのおみおつけ
水戸芸術館へ、ツェ・スーメイというルクセンブルグ生まれのアーティストの個展を観に行ってきました。
新聞で紹介されていたのを読んでぜひ行ってみたい、と思い友人を誘って。
地方に住んでいると、なかなか美術展などにいけないため、上京した際に気になるものは観ておこうとかえって貪欲になる気がする。
音楽や音、文化、文学をテーマに思考の実験とでも言うような作品。光、盆栽、スピーカー、ジャガイモ、冷蔵庫、猫などの作品の材料を見ていると、アートの題材というのは、身近にあるもので、それを発見するのは自分自身の世界観、モノの見方なんだなあと思う。「それぞれのジャガイモの自我」なんて、いろんなジャガイモの芽があっちに伸びたり伸びていなかったりしていたぞ。指を板とテープで固定されたままピアノを弾く映像は、痛々しくて、でもその指と指が出す音に痺れた。コンテンポラリーアートといっても身構えるような難解さはなく、日常の中でぼーっとしているときに考えそうな形にならないことを視覚化してくれたような作品が多く、大変面白かった。観ている内に新たな想像力を刺激されたり、自分なりの解釈を見つけられそうで、そういうのを許す風通しのよさがこの人の作品にはある。

水戸芸術館というのは初めて行きましたが、劇場、コンサートホール、美術ギャラリーもあって、高校生のワークショップを応援したりとなかなか面白い活動をしているようだった。水戸市の予算の1%をこの芸術館の運営に当てているとか。
水戸って電車で行くと交通費がけっこうかかるのですが、一緒に行ってくれた友人が東京駅から高速バスで行くと安いと調べてくれて、東京駅からバスで片道2時間ちょっと。一緒に行って楽しんでくれたnaoko & satomi-chanに感謝の1日でした。

2009年3月19日木曜日

今日も図書館


=今日のごはん=
(母の料理)
*まぐろのかま焼き
*ブロッコリー
*大根と豚肉の煮物
*さばの酢じめときゅうりの和え物
*ひじきと大豆煮
*笹かま
*ほたてごはん
*たまねぎとわかめのおみおつけ
今日も大学の図書館。
図書館の前で院生寮の友人にばったり会い、コピーを終えてからドトールで最近の院生寮の様子や博論のことなどひとしきり話す。会いたいと思っていた人にここ数日図書館でばったり会えるので嬉しいでござる。今日は校費のコピーカードの使用期限日で、コピー機の前に人がたくさん並んでいた。

2009年3月18日水曜日

「当たり前」な料理


昨日は国立のイタリアンで友人と食事をした。
写真を撮るのを忘れてしまい、ある程度食べてから「あ、写真写真」と撮るのであまりよく撮れた写真がないでござる。。。3ヶ月ぶりくらいに会ったけど「ずっとこっちにいたような気がする」と言われる。私もそんな気がするよ~。


カルボナーラ



=今日のごはん=
(母の料理)
*春野菜のイタリア風蒸し料理
*豚ヒレ肉のソテー
*コーン炒め
*菜の花
*冷奴
*大豆の五目煮
*かぼちゃスープ
春野菜がハーブが利いて美味しかった。

食事にはいろんな美味しさがあるけれど、「当たり前のように食べられる」というのも美味しさの一つだと思う。母の料理はそんな美味しさだ。ものすごく「美味しい!」と感動するというのではなく、空気のように当たり前に美味しいので、それがさも当然のことのように思ってしまう。でも実は自分で料理を毎日するようになると、そんな感じの安定した美味しさというのはなかなかなくて「これはいまいちだ」「何かが違う」というのが毎日のようにある。だから、この「当たり前」というのはけっこうすごいことなのだと思う。

2009年3月17日火曜日

カッパさんのパン作り


「つくりつづけたいIKUKOのカステラ」作りました!
卵5個使って、2つばーんと焼いたので太っ腹な気分。
美味しかった~
勝手にリンクしていますが、よいかしらん?
(だめだったら遠慮なく言ってくださいね。)



かわいい和菓子に見えますが、笹かまです。
仙台のカッパさんのご両親が送ってくださったもの。
上から時計回りで桜、菜の花、タケノコ、よもぎ



=昨日のごはん=
*うなぎ
*笹かま
*カブとエリンギのソテー
*ブロッコリーの白和え
*大根とわかめのおみおつけ


=今日のごはん=
(母の料理)
*銀だらの煮付け
*ほうれん草のおひたし
*里いも
*にんじんの明太子和え
*うど、味噌をつけて
*うどの皮のきんぴら
*豆ごはん
*豆腐と三つ葉のおみおつけ

今日は大学に資料収集に行ってきた。
図書館と大学近くの5円コピー屋でひたすらコピー。
このコピー屋さんに来るのは昨年の結婚式の前日以来。
結婚式で配布するパンフレットをここで印刷したのだけれど、古い中古の機械を使っているので、なかなか印刷がうまくいかなくて、イラストを描いてもらった友人にデータを作り直して送ってもらったりして大変だったのだ。狭い空間にコピー機が並んでいて、こっちの機械あっちの機械と行ったりきたりするのもお互い一苦労だった。でも社長さんや業者の方々皆ユーモア溢れて親切で、なんだか今思い返すと周防監督の映画の中に出てくるような人たちだったな。私たちは社長さんのパソコンを使わせてもらって、パーティーで披露する(ってほどでは全くなかったが)社交ダンスのステップの仕方を検索して廊下で練習したりしていた。今日は社長さんはいなかったが、樹木希林に似た雰囲気のある女性の方がいて、宅急便のお兄ちゃんにお菓子をあげていた。

カッパさんは私がいなくてもちゃんとパンを焼いているようだ。
ドイツのライ麦専用の酵母についてインターネットで検索するなど、カッパさんもパンの世界に足を踏み入れつつある。自分で材料を入れて作ったパンは美味しいそうで、しかも私がいないので、朝私が起きるのを待たずにいらいらせずに済むので「パンの味に集中できる」と言っていた。今までそんなに朝ごはんのときにイライラしていたの?とそっちの方が私はびっくりだった。

2009年3月15日日曜日

確定申告は元気のバロメーター


=昨日のごはん=
*さばを焼いたの、大根おろしを添えて
*小松菜のおひたし
*にんじんのナムル(また作った。でもゴマがなかった)
*笹かま(カッパさんのご両親から昨日宅急便で届いたもの。美味しかった)
*新たまねぎとブロッコリーのサラダ
*十六穀米
おみおつけは前日の残り
今日はよい天気だなぁ。
父を散歩に誘ったが「行かない」と一言。
朝ごはんが終わった後確定申告の書類をおもむろに出してきて作成している。
父は確定申告、年金、税金などの手続きが大好きで、以前は私の授業料免除の書類なども抜かりなく用意してくれていた。でも入院してからは当然ながらそんなこともできず「早く元気になって書類関係やってよ~」と言っていたのだが、確定申告書類をいそいそと作成しているのを見るとだいぶ元気になったんだなあと思う。でも疲れるようで、ときどきベッドに横になって休み休みやっている。
昼ごはんの後また散歩に誘ってみよう。

2009年3月14日土曜日

父のデイサービスで早起き

=昨日のごはん=
*まぐろハラモ醤油漬け
*ミニハンバーグ、ミニトマト
*ブロッコリーと鶏胸肉の炒め物
*大根の葉と油揚げ、小女子の炒め物(つくれぽ見たよ!)
*冷奴
*豆腐とわかめ、油揚げのおみおつけ
*十六穀入りごはん

昨日から母が祖母のところへ行ったので私がごはんを作った。
しかし、ひとんちの台所は使いにくいよ。
鍋やフライパンが違うし、調味料どこだーっと探したり。
まあきれいに片付いている台所だったらそんなことはないのだろうが。
私は料理の動作に無駄が多く、料理が終わると台所がすっちゃかめっちゃかになる。料理が上手な人は動作も無駄がなくきれいなんだよね。。。

今朝は7時半に起きて朝ごはんを作り、8時半にデイサービスの車が迎えに来て父を送り出す。
「よろしくお願いします」といってまるでわが子を幼稚園へ送り出す親のよう。
デイサービスではお風呂に入れてもらったり体操したりするそうです。
父は昨夜目覚ましを2つもかけて、しかも目覚ましがちゃんと鳴るかどうか時計を7時半までぐるぐる動かして確認するほどの念の入れようだった。
おかげで今日は私も早起きできてよかった。

2009年3月13日金曜日

しばしの別居


おととい(3/11)のごはん
*わかさぎのから揚げ
*大根ときゅうり、桜えびのさっと炒め
*新たまねぎと鶏のささ身のサラダ
*湯豆腐

わかさぎは先週食べたときほど美味しくなかった
(ビニールに入れて粉ふりました!)
どうもこのわかさぎはあまり新鮮ではないようだ。
市場の魚屋さんで買ったのだが、時間帯にも寄るだろうが、この魚屋にはほとんどお客さんが入っていない。車社会で雪の多い北海道は、広い駐車場のある大型スーパーの方が客入りがよく商品の回転もずっとよいのだろう。これは北海道に限った話ではないが・・・。


雪国から


いっきに春の世界へ


久しぶりの実家での夕食(母の料理)
*ピーマン、しいたけの肉詰め、ミニトマト、スナップエンドウを添えて
*ゴマ豆腐
*かぼちゃとレーズンのサラダ
*こんにゃく
*かぶとわかめのおみおつけ
*十六穀米

昨日から実家に来ています。3週間ばかり実家に泊まって、父の世話&資料収集を行います。
父は昨年末から2ヶ月以上肺炎で入院して、先月末に退院したところ。
入院中、ほとんどごはんを食べられず38キロまで痩せてしまって「生きる屍だよー」と自分のことを言っていた。起き上がるのも歩くのも困難な状況だったが、徐々に回復してきて今はすごい食欲。声にもとても張りがある。
今は見た目「痩せているおじいさん」といったところ。
家には電動ベッドが入ったりトイレに手すりがついたりしていた。
母が祖母の介護に行く間、私が父のごはんを作ります。
お土産に天然酵母食パンを焼いてきた。
カッパさんは私が留守だといろいろ振り回されずに済むので少しほっとしているようだった。
私がいない間、静かな学究生活を送ってください~
さっきNTTに電話してやっと自分のパソコンを無線ランに接続できた。実家にいる間もブログ更新しますョ~

2009年3月11日水曜日

文旦湯



愛しのパン様ー!!
天然酵母の田舎パン
ホシノ天然酵母がライ麦の香りをよく引き出してくれる




=昨日のごはん=
*鶏肉とごぼうのごま味噌炒め
*三つ葉と鶏のささ身のわさびじょうゆ
*えぞゆきのしたと油揚げのおみおつけ
カッパさんは卒論発表会後コンパで夕食はなし。前日の残り物を詰めたお弁当を持って行ったのに「食べる時間がなかった~」とそのまま持って帰ってきた。
「鶏肉とごぼう」はロングマンさんのつくれぽを見たものだ(ふふ、ずいぶんいろいろ活用させてもらってマス、ここにリンク貼ってもよいかな?)。私もcookpadに登録して「つくれぽ」をやってみようかな。そうそう、チョコレートケーキもつくれぽしますよ~。つくれぽを見ると美味しそうなのに、私はレシピ通りにせずいい加減に作ったため、そこまで美味しくならなかった。ゴマの風味が生きないというか・・・なんでだろう。
明日から実家に帰るので、いろいろ準備をせねば。
プロポーザルを提出してから、やることはたくさんあったのに、この2週間くらい何もせずに過ごしてしまった。本当に私は怠け者だ。。。
姉からもらった文旦を食べた後、その皮をお風呂に入れてみた。
とてもよい香りがしたが、湯船の中で皮をぎゅーっと絞ったら、肌がぴりぴりしてきた。

2009年3月10日火曜日

久しぶりの夕飯


=昨日のごはん=
*鶏肉とレンコンの炒め煮
*にんじんのナムル
*ゆでじゃがとソーセージのサラダ
*エリンギとねぎ、わかめのおみおつけ
鶏肉とレンコンは、ごま油、にんにくで炒めた後、バルサミコ酢やヌクマムで味付けしてエスニック風にしてみた。
にんじんのナムルはこちらを参考に。レモンがなかったので、お酢を使う。ごまが香ばしくてにんじんがいくらでも食べられる!
ジャガイモは高山なおみさんの『ジャガイモ料理』に載っていたものです。
3日間料理をしなかったので久しぶりだった。
カッパさんと家で夕飯を一緒に食べるのも久しぶりだった。

2009年3月9日月曜日

円山動物園



「マンドリル」というサルの後姿。
タイツを履いた女性の後姿のよう。




雪のサル山











黒ザルカップルの毛づくろい、メスは発情期でお尻が真っ赤







チンパンジーの親子





トド







ゴマフアザラシ








フラミンゴ








キリンさんは室内にいた










近所のおすし屋さん「ほたる」のお通し。ソイの煮付け。








「ほたる」のお鮨








和幸でヒレカツを食べてお腹一杯になった。











昨日の日曜日はとってもお天気がよかったので、前から行きたかった円山動物園へ行ってきました。
円山動物園は、札幌の西側、札幌オリンピックのジャンプ競技場となった大倉山のふもとにあります。
この辺は高級住宅街で、ステキなレストランやカフェなどがあるセレブな町でもある。
土日限定の地下鉄1日乗り放題切符「ドニチカ」を買って地下鉄で行きました。
北国の動物園なので、室内にいる動物が多く、外にいるのは日本ザル、狼、トド、ペンギン、アザラシなどの限られた動物だけです。サルの生態をじっくり観察したりして十分に楽しみました。
キリンやサイ、カバなどの熱帯動物は室内にいました。
動物園の花形、象は花子という象が2007年に亡くなってしまって今はいないそうです。
「なぜ象はいないの?」という問いに対して「象は現在稀少動物で、展示を目的に連れてくるのはできない。保護等を目的にしないと。でも象を迎え入れることに対して円山動物園はあきらめていません」という動物園の説明が展示してありました。
狼やクマなどの北に住む動物はもちろんのこと、熱帯のサルやチンパンジー、フラミンゴ、カンガルーからレッサーパンダまで世界中の動物たちを一通り集めて展示する、という動物園のあり方を見直す時期なのかもしれません。
北海道の動物園といえば、旭川の旭山動物園が有名ですが、円山動物園も動物の種類が豊富で間近で見られてなかなかよかったです。年間パスポートを買ったので、また緑のきれいな季節に訪れて、動物たちの様子を見たいと思います。
週末は私たちにしては珍しく外食続きでした。
土曜日はカッパさんが出張から帰ってきて、最初ごはんを作るつもりでいたのですが、この間発見した家の近くにあるおすし屋さんに行ってみようということになり行ってみました。我々以外は皆常連さんでお酒を飲みに来ている、鮨よりもお魚が美味しかった。
昨日は、動物園で歩き疲れて札幌の駅ビルの和幸でとんかつを食べて帰りました。
お腹一杯になって苦しかった。
たまには外食もよいけれど、やっぱり家のごはんが一番だわ!これからもがんばって作ります。