2015年12月27日日曜日

クリスマス

 
今年のクリスマスは23日に家でお祝いをしました。
 
 
クリスマスのごちそう
チキン
マッシュルームとエビのアヒージョ
スモークサーモンのサラダ
ハーブパンとバゲット
野菜スープ

 ゆりぽんサンタの登場
 
ゆりぽんのクリスマスリース
ふっきーのツリー
どちらも保育園で制作
 

ちゃんとサンタさんも2人にプレゼント持ってきてくれました
ゆりぽんへはパズル、お医者さんセット、絵本
ふっきーへはくまちゃんのひも通し、ボール、絵本

2015年12月6日日曜日

シクラメンがひなたぼっこ



昨日さとらんどで300円で買ったこのミニシクラメン。おひさまの光を気持ちよさそうに浴びています。

2015年10月29日木曜日

がんばるカッパとうちゃん


おととい夜8時過ぎ、仕事から帰宅すると、カッパ父ちゃんは前に一人、後ろに一人抱えて奮闘していました。お疲れさま~

2015年9月26日土曜日

段ボールのおままごとキッチン

段ボールキッチン
 
シルバーウィーク中に、ずっと作りたかったおままごとキッチンを段ボールで作りました。
らでぃっしゅぼーやのかわいい段ボール(kokin-chanが荷物を送ってくれたときのもの)をカッターで切ったりくりぬいたり、100円ショップのボールでシンク、調味料入れやカトラリー入れも作った。まだ未完成で、これからコンロとシンクの下に棚を作る予定。
 
おままごとの調理器具やら食器やらはゆりの2歳の誕生日プレゼントだったのだが、いつもはおままごとセットを段ボールの中に仕舞い込んでいて、友達が来たときなどにあけて使うだけで、普段はあまりおままごとはしていなかった。
 
でも、保育園でゆりの好きな遊びがおままごとというのを聞いて、そんなに好きだったら、家でもいつもおままごとできる環境を作ってあげたい。木でできたおもちゃの流し台(前の保育園ではそういうのを置いていた)は3、4万!もする。そういうのもステキだけど、段ボールで自分で作るのもけっこうよいかなと思ったのだ。
 
ゆりは出来たキッチンで喜んで料理している。私が台所でうどんをゆでれば「ゆりもうどんをゆでる!」。洗い物をすれば「ゆりも洗う」といってごしごし。しそジュースを作れば「ゆりもしそジュース」とコップを取り出す。赤ちゃんのふきもこのキッチンが大好きでおたまを持ってがしゃがしゃやっています。

できたお料理は本物のお食事と一緒に食卓に並べられます

2015年7月27日月曜日

米5合半の日常

毎日お米を5合半炊いて毎食ごはんをモリモリ食べておっぱいあげていること

子どもたちが寝静まった夜に翌日のおっぱいを絞っていること

玄関のドアに「連絡帳、おしぼりバッグ、母乳」と保育園に忘れずにもっていかなければならないもののメモを貼っていること

朝と晩3,4種類の便秘の薬をゆりに飲ませていること

今、人と会えばゆりの便秘の話をしていること

こんな日常もきっと過ぎてしまえば「ああ、そんなことあったよなぁ」と思うんだろうね、きっと

2015年7月11日土曜日

ゆりの便秘

3歳になったよ!

ゆりはおととい3歳の誕生日を迎えました。
無事笑顔で誕生日を迎えられてよかったです。
が、この2カ月ほどゆりの便秘騒ぎで親子ともども大変苦労しています。

なぜ便秘になったのか?
今考えるに、4月に保育園を変わって日中はパンツをはくようになり、排泄環境が変わったことが原因と思われます。これまでうんちはオムツの中にしていたのが、パンツに変わったことで、無意識のうちのうんちを我慢してしまったのでしょう。

ただ、ゆりは元々便通がとてもよく、昨年の夏過ぎまでは1日1、2回は必ず便が出ていたのですが、秋か冬頃から、2、3日に1回、3、4日に1回とだんだんに遠のいてきていたのでした。
このときに私が気付いて改善していればよかったのですが、育児書に「便通が3日に1回の子もいる。あまり神経質になる必要はない。」と書かれていたので、あまり気にしていなかったのです。もう少し早く対処していればここまで慢性化することはなかったのではと悔やまれます。この便が遠のいていた原因はよくわかりませんが、おそらく水分不足だったのかなあと思います。ゆりは朝などホームベーカリーのパンを1枚(4枚切り)平らげることもあるのですが、まったく水も飲まずにひたすらパンを食べるということをしていたのです(我が家は牛乳は私の考えで飲ませていない)。

5月の半ばに初めて便が出る数時間前から「お尻が痛い」と痛がるようになりました。その後小児科へ行き浣腸をしてもらい、便秘の治療に使われるマグネシウムを処方してもらいました。しかしこのマグネシウム水に溶けず、ヨーグルトにふりかけたりごはんにふりかけたり、しかもコップ1杯ほどの水分と一緒に摂らなければ効果がないそうですが、そのときの状況で水をきちんと飲めなかったり・・・。徐々に悪化していき、ひどいときは6日に1回、よいときでも3日に1回。便が出る何日の前から「お腹が痛いお尻が痛い」と騒ぎ出し、立つとお尻が痛いので家ではゴロゴロ。遊びにも集中できず、食欲はあるのにごはんを食べると腸が動きだし、お尻が痛くなって「あーいたいよー」といって布団に行ってしまうというような状況でした。

小児科で2回浣腸してもらってから、ゆりはものすごい浣腸を嫌がるようになり、あまりに出ないのでこちらが浣腸しようとするとものすごいあばれる。結局私自身も、食事などを工夫して自力で出したほうがよいのではと思い、それ以降浣腸はしていませんでした。

見かねた小児科の先生が、夏は水分が不足して便秘が悪化することが多いから、専門的なところで診てもらったほうがよいと紹介状を書いてくれ、この間子どもの消化器が専門のお医者さんに診てもらいました。

レントゲンを当て(本当はレントゲンなど小さな身体にあてたくなかったが涙)写真を撮ると、お腹にガスがたまって、腸のあちこちに便が残っているのがみえました。マグネシウム(錠剤でお湯で溶けるもの)、整腸剤、下剤と3つの薬を処方してもらい、様子を見ていくことになりました。そして浣腸すると、前の日の夕方に便が出ていたにもかかわらずどっさりうんちが出ました。便秘の治療の仕方についてかかれたパンフレットをもらいました。

便秘の治療で重要なのは、便が溜まったまま薬を飲んでも効果があがらないので、まずは便を全部出して空にして始めることだそうです。確かに最近は便が出てもすぐにその後から痛がるようになっており、便が出ても出きっていない状態でした。こうして便が残ったままにしておくと悪化する一方だそう。下剤を飲ませることには抵抗がありますが、でも便が出ないことには話が始まらない。今は一時薬の力を借りて刺激を与えて便が出るよい循環を作っていくことが大切と考えます。

今日看護師のママ友に会ったところ、便秘が慢性化すると腸がいつもふくらんだ状態に慣れてしまい膨らんだ風船のようになってしまって、便を排出する力が衰えてしまうそう。でも若いから、絶対に治るから大丈夫。薬も一時的に使って便を溜めておかないことが重要と教えてくれました。

食事に関しては我が家は野菜も多く食べるし、普通に家の食事を食べていれば便秘になることはないような気もするのですが、これまで以上に気を付けて海藻や野菜をきちんと摂ること、味噌汁は必ず飲ませる、繊維質のものを努めて摂ることなど気を付けました。しかしごぼうや玄米などあまりに繊維質のものを摂るとますます便がたくさん作られてしまいそれが溜まっていく一方でますます苦しがるような気がしてどうなのだろう・・・と。たぶんゆりの便秘の原因は食事ではないのではないか?とも思いました。友人からヤクルトのジョアで便秘が治ったお子さんがいると聞き、ジョアを飲ませたり(普段は甘い飲み物は与えないが)、朝をパンではなく納豆ごはんにしたり(最近またパンに戻っているが)、ごはんにもち麦を混ぜたり、カッパ菌ヨーグルトにプルーンを入れたりいろいろ試みてはいます。

それにしてもゆりが便秘になるとは以前は思いもよらなかったし、とてもショックでした。ゆりはこれまであまり風邪をひくこともなく、なんでもよく食べてあまり健康に関しては心配していなかったのです。でも便を出すというもっとも基本的なところが滞ってしまい、生活の質が低下しているのは見ててつらいですし、親の方も通院や投薬、食事や水分のことでガミガミ言ったり、かなりの負担になっています。もちろんゆりの便秘が治るためなら、多少の負担は厭いませんし、ゆりが便秘になったのは親のせいでもあるのです。

それにしても、お医者さんももう少し丁寧に診てくれたり説明してくれたらもう少し早く改善できたのではと思うこともあります。5月半ばに保育園で園医さんが診てくださるというので、便秘のことを相談したのですが、そのときはまだ痛がったのは1回だけだったので、あまりこちらも深刻になっておらず、その園医さんは「1週間に2回でも苦なく出ているのであれば便秘の定義にあてはまらない」などと理屈っぽいことをいってそれで終わりでした。でも今考えると医者なんだから、お腹を診てくれるとかそれくらいのことはやってくれるべきだったのではと思います。そうしたらガスが溜まっていることなどすぐにわかったでしょう。目の前に子どもがいるのですから。

それから小児科の先生も、「浣腸は子どもが嫌がるし、少々時間はかかっても自分で出すことができるので浣腸しません」と私が言ったときに、便秘の治療は最初空にしてから治療することが大切なのだと治療の方針や方向性、目途などについてきちんと説明してくれたらよかったのにと思います。結局私は専門の先生のところで便秘のパンフレットをもらい、それではじめて便秘の治療がどういうものか全体的なことを知ったのでした。小児科の先生に便秘の治療で薬を飲んでどのくらいでよくなるんですかということを聞いても「人によって違うからそういう質問はあまり意味がない」と言われ・・・。もちろん個人差が大きいというのはわかりますが、早い人でこのくらい、遅い人だと数年かかるとかずっと飲み続ける人もいるとかそのくらいのことを言ってくれてもよかったのではと思います。医者によっては、質問したり、こちらが意見を言ったりするとうっとうしく思うのかもしれません。でも治療に関して見通しを持つということはとても大切なことだと思います。治療するのは患者とその家族で、治療が生活の一部になるのですから。

長々と書いてしまいましたが、子どもの健康は本当に大切ですね。
するすると出ることを願って、治療がんばりたいと思います。

2015年6月12日金曜日

すずらん

南区にある滝野すずらん公園へ、すずらんを見にいきました。

可憐なすずらん
 
すずらんの香りまでします

2015年5月18日月曜日

ハノイの大家さんとの再会

5月9日(土)~11日(月)まで駆け足で上京しました。
学会に出席するため&せっかく上京するので、来日していたハノイの大家さんにも会うため。
ゆりはカッパさんにお願いして留守番、ふきだけ連れていきました。
 
羽田からこきんちゃん宅へ直行し、こきんちゃん宅で大家さんとの再会パーティー。夜は実家に戻り、翌日はベトナム研究者会議へ。月曜日に札幌へ戻ってくるというスケジュールで少々あわただしかったですが、大家さんにも会え、学会では久しぶりに研究仲間にも会え、ベトナム戦争の記憶に関する最新の議論にも触れることができなかなか有意義でした。
 
東南アジア関係の会議はほとんど東京や関西で行われるため、北海道に住んでいると「ああこれもいけない」「あれもいけない」と悔しい思いをすることも多いのです。でも、これからはあきらめるのではなく、どうしても行きたいと思ったものは少々無理をしてでもピンポイントで行くのもよいかなと思っています。

 
 
 大家さん一家
 
大家さん手作りの揚げ春巻き。
久しぶりの味は本当においしかった。

2015年5月8日金曜日

よもぎ団子

連休中はモエレ沼公園、百合が原公園、さとらんどとおなじみの公園に行っては遊ぶ毎日。さとらんどの帰りに近くの森でよもぎを摘み、翌日よもぎ団子を作りました。
保育園の年長さんと年中さんがよもぎ摘みにでかけ、よもぎ団子を作っていたのに刺激を受け、よもぎの生えている場所を先生に聞いていたのでした。自分で摘んだよもぎの香りは格別!ふきもたくさん生えていたのでとってきました。これも春の香りがしておいしかった。森の恵みをいただいた連休でした。森には宝がいっぱいだぁ!

 よもぎ
 
 蕗
 
よもぎ団子
白玉粉と絹豆腐を1:1で混ぜて作りました
よもぎは白玉粉の半分くらい

2015年4月25日土曜日

小さな調理員さん

このところ、私が料理をしていると「ゆりちゃんもやる!」といってゆりが近づいてくる。
ゆりは以前から料理の手伝いが好きだった(はじめてやってもらったのは、確か1歳になるかならないかくらいのときのレタスの水切り)が、このところ意識的にいろいろやらせている。
 
野菜を洗う、皮むき(ピーラーでまだ少ししか剥けないが)、キャベツやレタスをちぎったり、玉ねぎの皮をむいたり、ハンバーグの成形、こんにゃくをちぎったり、きゅうりやウィンナーなどをナイフで切る。昨日はゆで卵をむいてもらったら、ゆりは小さな手で丁寧にきれいに剥いていて助かった!2歳児でもけっこういろいろできるものである。先週は一緒にホットケーキを作った。私が少しだけ手を添えたが、卵も割合きれいに割れて、まぜまぜ、お玉ですくってフライパンに流し込む。
 
急いでいててんてこ舞いの時は一人でやったほうがよっぽど楽なのだが、あえていろいろやらせているのは、もう少し大きくなったらいろいろ作ってもらいたいから。
何を隠そう、私の夢は、いつか私が仕事から帰ってきたら「ママごはん作っておいたよ~!」とゆりが夕飯の用意をしておいてくれるというもの。そのためには今から仕込んでおかなくちゃ。
 
4月から通っている新しい保育園は、食にも力を入れていて1歳児クラスの後半からホットケーキを作ったりと調理実習があるのだ。ゆりの2歳児クラスも昨日カボチャのホットケーキを作るというのでエプロンを用意した。泡だて器でまぜまぜして楽しかったそう。
 

小さな調理員さん
保育園で使うエプロン
 
踏み台に立ってキャベツをちぎってくれてます


2015年4月23日木曜日

頭の中

来週の授業のレジメ、この部分をちょっと変えよう、そのためにはこの本を読まなきゃ
今夜のおかず何にしよう、干しシイタケ戻して切り干し大根煮、春きゃべつはどうしよっか?
なんでふきやんの髪の毛逆立ってんだろう、乳質悪いのかなあ
そうだゆりぽんのエプロンにマジックテープ縫い付けて名前書かなきゃ
明日の保育園の冷凍母乳これで足りるかな?
あとやることは授業のパワポ作りと・・・
しかし本当は予習のためにじっくり本を読みたい・・・
あぁ、図書館の本返却期限迫ってる・・・
予防接種いつ受けにいこう・・・
そうだ、あの新聞記事切り抜いて今度の授業に使えるかも?

てなわけで頭の中だけが気忙しく、時間だけが過ぎていきます。
一つのこと集中してやりたいのだが、他にもやるべきことがあることをやっている
途中に思い出してしまう。

こんなときはもう開きなおってふきを抱っこして外の新鮮な空気を吸いにいったほうがよいのかも?

2015年3月30日月曜日

ふきのとう

ここ数日急に春めいてきました。
そして、気づくと地面にはふきのとうやクロッカスが。
長い冬に終わりを告げ、春がやってきました!
しかもふきのとうは、昨年12月に生まれたふきの名前の由来になったので、
格別の思いがあります。
今朝はふきを抱っこしてふきのとうを見せに行きました。

長い冬の間分厚い雪の下でじっと耐えながら春をまっていたふき。
雪が解けるとまっさきに現れて春の到来を告げてくれます。

2015年3月27日金曜日

春ですね。

またまた久しぶりの更新です(このブログもう誰も読んでくれていないだろうなぁ~と思っていると、たまに「読んだよ!」と言ってくれる人がいてびっくりする。読んでくれた方この場でお礼を申し上げます)。

この春、私の大切な人たちが新しい生活を始めます。

一人目はJunko-san。長年の研究成果が認められ、春から
愛知県の大学に就職されるJunko-san。
Junko-sanは博論を出版したり、受賞したりと立派な業績が
ありながら、この就職難の中とても苦労されていた。
だからこそ、決まったときの感激はひとしおで、私も本当に
嬉しかった。Junko-sanならきっと、学生や同僚の方たちに
慕われ信頼される先生になられると思う。

二人目はYuriの保育園の担当保育士のMai-san.
結婚して利尻島に行かれることになった。利尻島でも
保育士をされるそう。Yuriが断乳したときは、Yuriが
がんばっていることを涙ながらに報告してくれたMai-san。
いつもYuriの成長を温かく見守ってくださっていた。

そして三人目と四人目は我が娘のYuriと昨年12月に生まれたFuki.
Yuriは、これまで慣れ親しんだ保育園に別れを告げ、4月から
新しい保育園に通います。生後3か月のFukiも一緒に。
これまでのアットホームでふんわりとした雰囲気の保育園から
泥んこ遊びなど外での遊び主体の活動的な保育園へ。

大切な人たちが新たな場所でそれぞれ頑張る春に、
私も何か新しいことを始めようかなあという気になっています。