2011年4月30日土曜日

もう朝日はイヤ!

原発事故や放射線の人体への影響に関する朝日新聞の記事がひどすぎて、私はこのところ朝日新聞を読んでは腹を立てている。購読をやめたいが、カッパさんに聞いたらすでに来年まで契約しているって!!

今日は、原発事故後に内閣官房参与に採用された東大教授の小佐古敏荘氏の辞任記事が朝日の夕刊の一面に載っていたが、小佐古氏の主張にはあまり触れずに政府の言い訳にばかり焦点を当てて内紛で困ってるというような記事に見せかけていた。日経の取り上げ方の方が小佐古氏の主張(福島の小学生に年間20ミリシーベルトの被ばくを許しているが、国内の放射線業務に従事する者でもそんなに被ばくする人はきわめて少ない、自分の子どもにはそんなことは容認できない)に焦点を当てていてまだよかった。そしてNHKは小佐古氏の会見全文をネット上で公開した。
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/80519.html

こういうきちんとした学者が内部にいるのに、それでも変えられないっていうのは一体どういういこと?

福島の子どもたちを北海道に呼べないかねえ。
「避難」という後ろ向きの響きではなく、これから迎える北海道でもっともすばらしい季節を楽しむために1シーズンでいいから来てほしい。新鮮な牛乳もたくさん飲めるし、原っぱで遊ぶこともできるよ!

2011年4月23日土曜日

理想の上司

今、私の理想の上司はソフトバンクの孫正義さん、そして城南信用金庫の吉原毅理事長です。

<孫正義>原発問題について熱く語る
孫さん少し甲高い声で熱く原発について語る姿が格好いいです!
原発に関する国民投票ぜひやりましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=cqiqkr9JKsE

城南信用金庫「原発に頼らない安全な社会へ
「我々のような普通の人間、普通の企業が原発について発言し、今後のエネルギーについてできることをやっていくことが大切だと考えた」
http://www.youtube.com/watch?v=CeUoVA1Cn-A

私たちは皆、反原発運動家になれるわけではないし原発問題に関してそんなに時間を割けるわけでもない。だけれども「普通」の人間だからこそできることがあるって城南信用金庫が教えてくれた。私ほとんど貯金持ってないけど、城南信用金庫にお金預けたいなぁ。

2011年4月22日金曜日

鮭とブロッコリーのクリームパスタ

鮭とブロッコリーのクリームパスタ


(ダブルクリックすると大きくなります)


win min tanさんのリクエストに応えて(よくぞ聞いてくださいました)レシピをどうぞ。


<材料>3人前


パスタ200グラム


生鮭1切れ


たまねぎ2分の1個


ブロッコリー2分の1個


水2カップ


塩小さじ3分の2、コショウ少々


生クリーム2分の1カップ


<作り方>


1.ブロッコリーは小房に分ける。茎は皮の硬い部分を包丁ではがすようにむいて1センチの角切りにする。たまねぎは縦に薄切りにする。


2.深さのある片手鍋にペンネを居れ、上に玉ねぎとブロッコリーを置く。表面の水気をふいた生鮭をのせて、塩とコショウをパラパラとふって水を注ぐ。菜ばしをペンネとペンネの間に差し込むようにして全体に水をまわす。


3.鍋にふたをして強めの中火にかける。煮立ったら火を弱め、ペンネのゆで時間の分だけ加熱する。時々鮭を崩さないように鍋の中を混ぜる。


4.ペンネの芯まで火が通って軟らかくなったのを確認したら一度火を止める。鮭の皮と骨を取り除いてから、生クリームを加える。


5.もう一度火にかけ、へらで全体を混ぜながら生クリームが温まるまで加熱する。熱しすぎるとクリームが油っぽくなるので注意。ブロッコリーが細かく崩れ、鮭とともにペンネに絡むようになったら塩で味を調えてできあがり。


鍋一つでパスタと具を一緒に作ってしまうという合理的なレシピ☆こういうの大好きです。


(ただ、ペンネだったら鍋1つでよいけど、私はスパゲッティで作ったので、スパゲッティを別にゆでて、具はフライパンで作って後からパスタを混ぜました。)最近作ったパスタの中で一番気に入りました。