2013年9月26日木曜日

手足口病、分担制

夏休みも終わり、おとといは2学期初の授業でした。
休み時間に非常勤講師室にいたところ、保育園から電話がかかってきてYuriの熱が37.9℃あるとのこと。家で仕事をしているカッパさんに迎えに行ってもらいました。Yuriは手足口病で、手足や口のまわりにぽつぽつ発疹が出来、昨日は少々熱もあったので保育園はお休み。

昨日は私もカッパさんも家で仕事をする予定でした。しかし、Yuriがいるので、午前はカッパさん、午後は私がYuriのお相手をするという分担制に。

この分担制は、この間の3連休最後の月曜日、私が提案したものです。知り合いの研究者カップルに小さいお子さんがいるのですが、保育園に預けず、午前と午後に分けて、一人が公園など外に連れていく間、一人が研究室で研究するというように、分担して研究と子育てを両立しているということを聞いたのです。私たちは平日は保育園に預けていますが、休みの日は2人でYuriを見ているので、分担制にしたら、休みの日も少しは仕事の時間が持てるかも、と思ったのでした。そこで、この間の月曜日は、午前はカッパさんがYuriと公園に出かけ、お昼ごはんと昼寝を挟んで、午後は私が公園に連れて行き、としたところ、私もカッパさんも休みの日でも仕事の時間が持ててしかも貴重な時間だけに、より集中できて、Yuriと遊ぶときは100%遊べてとてもよかったのです。カッパさんも「アダムスミス先生の言うとおり、分業はよい!」とえらく気に入っていました。

これまで休みの日は、2人とも、Yuriが昼寝したら仕事ができるかもなどと思いながら、Yuriと遊んでいるときも「早く昼寝してくれないかな~」とチラと思ったり、仕事をやっていてもYuriの存在が気になってなかなか集中できなかったり、とYuriと遊ぶのも仕事も結局中途半端に終わることが多かった気がします。分担制にしたほうが、Yuriと遊ぶときは仕事のことは忘れて思いっきり遊び、仕事のときは仕事と目の前のことに集中できます。

カッパさんも私も仕事の性質上、オンとオフがはっきりしなく、家でも仕事をしています。家で仕事をするのは、時間の融通が利く、保育園でなにかあってもすぐに迎えにいけるというメリットもありますが、ずっと仕事のことが気になって思うように時間を使えない、自由なようでいて実際は不自由という側面もあります。2学期も始まったことですし、メリハリをつけた時間の使い方をこれからも工夫していきたいと思います。

2013年9月12日木曜日

絵本大好き

 じーーーとうさこちゃんを見入るyuri
 
読んで読んで~と次から次へと絵本を持ってきます