2012年8月29日水曜日

育児ってタイヘン!

産後1ヵ月半が過ぎ、この間考えていたことを一言で言うと、

育児ってタイヘン!!!

妊娠中は、もうすぐ赤ちゃんがやってくるとわかっていても、いまいち実感がわかなかったし、育児は大変だとか体力勝負とか聞いていても、いまいち何がどう大変なのかピンと来ていなかったが、経験して初めて分かることは多いですなあ。こういう大変な子育て事業を世の母親父親皆さんやられてきたと思うと、それだけで尊敬ですよ。

とにかく何がどう大変かというと

・1日合計で4時間から5時間くらい授乳してる!
・授乳の間隔(現在は大体3時間毎)が少しでもあいてしまうとおっぱいが張ってしまう!
→ものすごく拘束される!
・1回の授乳で30分、前後含めて1時間、それ終わったら次の授乳まで2時間あるが、その間ちょっと抱っこしてたらすぐ次の授乳だよ。
・おいしいおっぱいを出すために食事もずいぶん変えた!パン食はやめて3食ご飯、毎食ご飯2杯。基本的に小麦、卵、乳製品などとらず。母乳をあげるととにかくお腹がすくので大量におかずを作り食べる。喉も渇くので毎日2リットルの麦茶を飲み干す。
・今はまだ紙おむつを使っているが、それでもバスタオル、肌着と洗濯物がいっきに増えた!紙おむつでゴミもいっきに増えた!
・オムツ替えて、授乳して、抱っこして、ちょっとお散歩して、沐浴して、また授乳して、終わったらご飯作って、食べる前に授乳して、泣いたので抱っこして、急いでご飯駆け込んで、また授乳して!
・授乳や抱っこなどで肩や背中がこれまでの人生で一番こってる!

とかいろいろありますが、とにかく子どもが産まれた途端に、子ども中心の生活へと生活自体ががらりと変わること、そしてそれがひたすら繰り返しと体力勝負的なところに大変さがあるのかなあと思います。
「育児は重労働」松田先生のお言葉が身に沁みます。

それでもカッパさんが時間に自由の利く職業で、しかも超まめな性格と来ているから、今夕飯作り以外の家事、掃除洗濯などは全てカッパさんがやり、私は赤ちゃんのお世話と夕飯作りだけだが、それでも大変ということは、いったいだんなが忙しい会社員で1日いない人や出張続きの人なんてどれだけ大変なのか・・・?と想像するにあまりあるのであります。

毎日やってることはおっぱい、オムツ、抱っこ、そしておっぱいを作るための食事・・・・と繰り返しなので、記憶も曖昧になってきて、あれ昨日何したっけ?などとよくわからなくなってきます。

・・・しかし、上に書いたことはまだよいのだが、うちのyuri-chanの何が大変って

よく泣く

ことに尽きます。産まれた翌日から夜になると大きな声で泣いていたから、これはこの子の個性なのか?おっぱいを満足そうに飲んでうとうとして自分から離しても、その10分後には泣いている。夜はおっぱいを飲んでいるとき以外は泣いている。その泣き方が絶叫型で手足をじたばたさせて顔を真っ赤にさせて怒って泣いている。そのため、夜はいつもカッパさんと変わりばんこで抱っこしてあやして、2人で一緒にご飯を食べられる日はほとんどない。ほんと、よくこれだけ泣けるねえ、と思うほど何時間も大きな声で泣いているのです。

・・・といろいろ大変さを強調してしまいましたが、こうした大変さを補って余りあるほど赤ちゃんはかわいいのだ。赤ちゃんを抱っこして赤ちゃんの匂いを嗅いでいるだけで私は満足です。

2012年8月14日火曜日

赤ちゃんが産まれました



妊娠期間を悠長に振り返る暇もなく、7月9日(月)午後1時26分、赤ちゃんが産まれました。3158グラムの女の子です。私たちのお気に入りの公園の名前を取って「Yuri」と名付けました。7月はその公園ではゆり月間なんです。

そして、あれよあれよという間に出産後1ヶ月以上経ちました。

毎日授乳に明け暮れてあっという間に1日が過ぎていきます。
私もカッパもはじめての子育てに奮闘しています。