2013年10月19日土曜日

食べる食べる

断乳以来、Yuriはすごい食欲です。
今朝も、起きた直後からお腹がすいていたのでしょう。
朝ご飯は炊き込みご飯に豚汁、五目豆、よく食べました。五目豆はスプーンですくいやすいので、自分でスプーンを持って食べました。それから私たちの食べているパンをほしがるのでパンもたくさん食べました。
 
昼ごはんも同じく炊き込みご飯と豚汁、ほうれん草。
 
今日は午後子ども劇場の焼き芋会があったので出かけました。Yuriはそこでも食べること食べること。焼き鳥をほとんど2本たいらげ、その後さつまいもも口にほおばり、あまりに口に入れすぎて飲み込めなくなるほどでした。
 
家に帰ってからまたお腹がすいたと泣くので今度はパン。
 
夜ご飯は炊き込みご飯、カブと厚揚げの煮物、小松菜の澄まし汁、これもけっこうな量をたいらげた後、私たちが後からご飯を食べているとまたよこせとせがみ、厚揚げ、カブ、ちらし寿司も食べました。
 
よく食べるぅーーー
これからYuriのご飯やおやつの用意がんばらなきゃ。おっぱいは楽だったなぁ。
でもYuriも食べる楽しみがわかってきているようなので嬉しい。
 
ちょっと心配なのは、断乳して以来、Yuriの顔色があまりよくないことです。
おっぱいを飲んでいるときは、手も足も体の先までぽかぽかして、顔もりんごのほっぺのように血色がよかったのに、今は手足も冷たいし、顔色もあまりよくない。母乳を飲むことは血行をよくすると助産師さんが言っていたけれど、これほど違うとは。断乳してから、母乳をあげられることがどんなにすばらしく幸せなことか、つくづく感じます。本当はもっとあげたかったけれど、でもこれまでも十分あげてきたのだから(と自分に言い聞かせています)、これからはYuriの食事作りをがんばっていきたいと思います。

 
最後の授乳の後眠るYuri
このときもほっぺが赤いです
 
 
断乳の後、私が寂しくなり、保育園の連絡帳に「パパっ子になってしまい寂しい。おっぱいがなくなってママはいらなくなったのか・・・」と書いたところ、Yuriの担当の保育士さんが「お母さんの寂しいお気持ち察します。ゆりちゃんにとって大好きなお母さん、この世で一番大切な存在だと思います。ゆりちゃんとの時間をたくさん楽しんで過ごしていければよいですね」と書いてくれました。Yuriの連絡帳が私とIzumi-san(担当保育士さん)との交換日記のようになっていますが、こんな風に書いてくれてとても励まされました。周囲の友達にも「おっぱいがなくなってママのこと嫌いになったのかな?」とこぼすと「お母さんのこと嫌いな子はいないさ。自信を持ってがんばって」と。
周りの人たちに支えられて子育てできているなあと感じます。


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