2009年10月8日木曜日

両親がやってきた=小樽編=

3日目は札幌を観光するか、小樽に行くか迷ったが、結局小樽へ。
小樽は何回か訪ねているが、いつも運河を見た後は、たくさんあるみやげ物屋を見て歩くだけで1日が過ぎてしまうことが多かったが、この日は運河のあとは、文学館で小林多喜二の資料を見たり、旧日銀小樽支店の資料館を見学したりと小樽の町について知ることができて、最後は北一硝子で買い物、そしてお鮨となかなか充実した1日だった。父は小樽が古い町だと気に入ったようなので行ってよかったと思う。そうそう、小樽のラーメン屋もなかなかgood!でした。
旧日銀小樽支店

「麻ほろ」というラーメン屋さん。
スープは化学調味料を使わず天然だしで取っているそうでとっても美味しかった!
私が頼んだのは「あっさり塩ラーメン」
スープが美味しくて飲み干してしまった
父はチャーシューが美味しいと気に入っていた
(しかし食後、父は歯にチャーシューが挟まったと騒ぎだして
なんと私が指を父の口に入れて挟まったチャーシューを取ってあげたのだった)

夜は伊勢鮨という小樽の有名(らしい)お鮨屋さんへ
道産握りをいただいた
私とカッパさんはめったに回転寿司でないお鮨屋さんに行かないのだが
一度行くとあーだこーだとそれだけで元が取れるんじゃないかというくらい
後で感想を話し合う。
私たちの結論はネタは美味しかったがシャリがいまいち、というもの。
でもお通しやトマトのサラダなども美味しく、やはりお鮨屋さんはよいなと思った

両親がやってきた

10月1日から昨日(10月7日)まで両親が北海道に遊びに来ていました。
私が札幌に越してから両親が遊びに来るのは初めてです。
一緒に旅行もして楽しい時間を過ごしました。

最初の日の歓迎の夕食。
いろいろ作ろうと欲張っていたら、あたふたしてしまい母にかなり手伝ってもらった。
イカハンバーグ、イカのお刺身、イカご飯とイカづくし
イカを4杯おろしたのですがイカをおろすと手がかゆくて
しばらくイカはいいやという気分です。
=歓迎のメニュー=
*イカハンバーグ
*イカのお刺身
*タコサラダ
*秋刀魚の甘酢かけ
*シャドークイーンのポテトサラダ(紫色できれい)
*さんまとひらめのお刺身
*ほっけのすり身汁
*イカの炊き込みご飯
次の日は北大をお散歩。
18条の門から入り、重要文化財となっている札幌農学校の農場を見学
ずっと歩いて最後は正門から出て時計台まで。かなり歩いた。
北大の農場を歩るているとおや、杖をついた老人が
と思ったら父でした!
杖をついていると、いかにも老人の雰囲気を醸し出して風景とマッチして◎
杖を持っていると飛行機でも親切にしてもらえたそう。

北大のあじさい
葉っぱも花もきれいな色に朽ちていた
池のカモたち

☆かわゆいカモちゃん☆
キャンパス内池の前のエルムというレストランでランチ

2009年10月1日木曜日

やっぱり我が家が一番

今回の東京行きでいろいろ実感したことがあります。
いずれも札幌の住みやすさを再確認したのですが、
東京と比べると札幌は、
・空気がよい
・人が少ない
・家の塀があまりないので、家々の庭がよく見える
・一軒一軒の家の敷地が広くゆとりがある

東京に住んでいたときは、それが当たり前だと思っていたので特に意識しなかったのですが。
東京は美術やコンサート、演劇など文化的な催しがたくさんあるし、研究環境も刺激があってよいのだろうけれど、住環境という点では札幌はダントツ住みやすいです。というわけで、札幌に帰ってきてやっと一息ついて「やっぱり我が家が一番!」と叫んでいる私でした。

=おとといのごはん=
*白菜と豚ばらの蒸し物
*にんじんのナムル
*ごま豆腐
*ほうれん草おひたし
*紫玉ねぎのサラダ
*キャベツのおみおつけ
=今夜のごはん=
*秋刀魚の塩焼き、大根おろし
*ほうれん草とトマトの中華風サラダ
*ピーマンの炒め物
*大根の葉と油揚げのおみおつけ

昨夜は、カッパさんの札幌在住の先輩、その同僚の方と私たち夫婦の4人でトルコ料理を食べにいきました。一緒にいらした同僚の方が、私と学部の大学が同じで、学年も1つしか違わず、共通の知人がたくさんいることに気づき、「○科の教室はアジア通りの一番図書館側」とか「○○科は休講広場を過ぎて階段登った上の階・・・」等々、狭い大学の話で盛り上がりました。

さて、明日からは両親がやってきます。
1週間滞在して、美瑛や層雲峡、旭山動物園など訪れる予定。
今日はジャスコで布団を買って、家を掃除して、明日に備えました。

実家滞在の1週間



母の料理。母の夕食は品数が多くてお腹一杯になる。私は毎日疲れてあまり食欲がなかったが、夕食を作ってもらえるというのは有難い。











大学図書館前の落ち葉

丸ビル近くの通り。
この辺は再開発が進んで新しいビルがどんどんたって外国のようだった
(以前はこの近くに勤務していたんだけど、今は超おのぼりさん)
日曜は姉家族、弟家族も実家に集まってにぎやかだった。
シュウマイなどいろんなご馳走が並ぶ
夜は近くのおそばやさんで鍋焼きうどんを食べた。
おそばやさんのご主人がまるで寅さんのように面白い人で
同居しているお子さん3人の相手どこかにいないかと話していた
私、お見合いおばさんになろうかしらん
甥っ子2人、右は弟の子どものK-tan、左は姉の子どものホタッチ。
ホタッチの方が1歳半くらいお兄さんだけど、K-tan食欲旺盛で顔と頭が大きいよ!

2009年9月30日水曜日

出産ブーム

突然ですが、私の周りは今出産ブームです。
今回会った友人の中でも、今年出産した&これからする人が全部で5人もいました。
おかげで私も何人かのかわいい赤ちゃんに会えて抱っこさせてもらったり、赤ちゃんとしばし見つめ合ったり楽しい時間を過ごしました。

michi-san宅でご馳走になったお昼。
玄米がとても美味しかったので、我が家でもこれから玄米を食べようかな。
ほとんどベジタリアン食、味付けも薄味でよくて、とっても美味しかった。
最近結婚した友人の新居でご馳走になったご飯(なんか、私は人ん家行ってはご馳走になってばかりですね)センスのよいステキな新居で、我が家と比べると5つ星ホテルと山小屋のような差だわ。美味しいしゃぶしゃぶを頂き、ワインはほとんど私が飲んでいた。

win min tanさんの赤ちゃん
眠っている姿もかわいいし、おめめをあけてもかわいいです。


こちらも友人宅で頂いたアボガド。
アボガドの種をくりぬいて、その中に、みょうがとお醤油を入れ、わさびをつけていただく。しゃれた前菜で美味しかった。




                          お友達になれるかな?





ベトナム人の友人。
2人とも20代だが、一人はもう2歳半の女の子のお母さん、もう一人のフオンちゃんはもうすぐお母さんになる。2人は親友同士で1日中冗談を言い合っている。
かわいらしくて、しっかり者のお2人です。

ドクの仕事

あれれという間に、ずいぶんと更新が滞ってしまいました。
おととい札幌に戻ってきました。
ドクの仕事が終わった後、毎日のようにあっちこっちと出かけて友人と会っていたら、最後の方はすっかり疲れ果て、肌も荒れてしまいまだ完全に疲れが取れません。東京にいると人も多いし、空気もあまりよくないし、毎日出かけるだけで疲れるものですね、それだけ札幌の生活に慣れてしまって、都会の生活に戻るのにエネルギーが必要なのかもしれません。

さてさて、ドクのお仕事(9/19-21)は、今回も周りの人たちに恵まれ、楽しく仕事ができました。ドクのドキュメンタリー番組を作っているディレクター、カメラマン、そして通訳の私、の3人が一つのチームですが、その他にも小さいときからドクをずっと撮り続けている写真家の中村梧郎さん、きょうされんの理事の方、ドクの友人たち、某テレビ局のスタッフなど、ドクを取り巻く人々と一緒に仕事が出来たのも、楽しかったです。ドクが周囲の人たちに恵まれているのは、ベトちゃんとつながって生まれたというその境遇に寄るのかもしれませんが、ドクの明るい性格も大きいかもしれません。サッカーを楽しみ、仕事をし、結婚して、今度はお父さんになる、「周囲の"普通"の人たちと同じように生きたい」というドクの生き方が、それだけで周りの人たちに感動を呼ぶのでしょう。

思い返せば、ドクのおかげで私はいろんな経験をさせてもらっている。ドク、中村梧郎さんと一緒にドクの故郷(ベトナムの中部高原、コントゥム省)を訪ねる旅もしたし、何度もホーチミン市のドクの自宅を訪れたり、今年の4月は京都、そして今回は埼玉でドクを支援する人たちの集まりにも参加できた。

「きょうされん」全国大会(3千人くらい?が参加)の閉会式
何度も笑いや拍手が起きたりと大変活気がある。
ちょうどこの日に、障害者の自立を妨げると不評だった(応能負担ではなく、受益負担を導入)
「障害者自立支援法」の廃止のニュースが流れてきた。

「一般就労」という分科会では、障害者の人たちがさっと手を上げて発言して
「自分はコンピューターが苦手なのでバイク便とか肉体労働でがんばろうと思います」
「JRバスのトイレ掃除をしたが、においが大変だった」
「自分は精神障害で結婚していたが離婚してしまった」
「職場の人間関係がうまくいかない」
「遅刻と欠席だけはしないようにがんばった」
など、自分の経験をそれこそ赤裸々に伝えていたのに驚いた。
周囲の理解がないと仕事がどんどん押し寄せて大変になって休みがちになってしまう、とか人間関係がなかなかうまくいかないなど、深刻に聞くと大変な話なんだけど、不思議とあまり悲壮感なく淡々と話している。
ドクたちご一行様、東京タワーのふもとで。
今回お世話になった、きょうされんの副理事長の方が電車の中で話していたことが印象的だった。障害者支援の考え方というのは、例えば足が不自由で歩けなかったら、車椅子を押してあげるとか、できることを基準にそこに到達するためには何の助けが必要か、と考えるとわかりやすいという。例えば健常者であっても、隣にいるベトナム人と話せなかったら通訳の助けが必要だとかそんな風に考えると、必要な援助というものが見えてくるという話だった。そう考えると、例えば赤ちゃんがいて外出できないお母さんには、何かを届ける、赤ちゃんを代わりに見るとか日常の延長線上に障害者支援が見えてくる。インドの経済学者、アマルティア・センのケイパビリティーアプローチと通じるものがあるような気がする。

2009年9月20日日曜日

大宮より

こんばんは、今夜は大宮のホテルに泊まってます。
今朝札幌を出発しました。こちらはやっぱり暖かいですね。
昼間は完全に夏といった感じの暖かさでした。

さて、こちら大宮では「きょうされん」(障害者の人たちが働く作業所の全国組織)の全国大会が開かれております。ベトちゃんドクちゃんで知られるドクは、このきょうされんに招かれて今日来日しました。

今奥さんが妊娠中でもうすぐ父親になるドク、子どもが奥さんのお腹の中で蹴ったり動いたりするそうで、もうすぐ子どもを持つ喜びが伝わってきます。
ドクが皆の前でお話して、その後、ディレクターが会場に来ていた障害者の人たちにインタビューしたところ、障害者の人たちの反応は「(ドクが)結婚できてうらやましい」「病院という人の役に立つ場所で働けてうらやましい」というものが多かったそうです。この感想は、日本の障害者がそれだけ、結婚したり、人の役に立ったりという「周りの人が味わっている普通の人生」を送ることの難しさを示しているのではないでしょうか。障害者と障害のない人たちが日常生活で切り離されている事実の一端を示しているような気がしてなりません(だからといってベトナムで障害者に対する偏見がないというわけでは全くないのだが)。