2011年3月29日火曜日

14歳中学2年生の藤波心さんのブログ

ぜひ読んでください。本質的なことを中学2年生がずばっと指摘している。 http://ameblo.jp/cocoro2008/entry-10839026826.html

4 件のコメント:

fine さんのコメント...

中学2年生ですばらしいブログ。どこで見つけたの?パンドラの箱を開けたあとの“希望”って、彼女のような考える子どもが出てきて、たくさんの人が影響を受けて、未来の輝かしい社会を作っていく力になることかもね。

smk さんのコメント...

環境ジャーナリストの枝広淳子さんのサイトで紹介されていました。

http://www.es-inc.jp/news/001971.html

枝広さんは「朝2時起きで何でもできる」という本で有名な人。彼女の最大の功績は、官僚からNGOまで多くの人に環境問題を考える共通の場を提供していることにあると思う。だから「反原発」という看板を掲げていては絶対に入ってこないような人も取り込めている。

ある論点(例えば今の話題でいえば放射線が健康に与える影響について)を検証する場合、相反する見解を持ち出して、それぞれがどういう根拠に基づいているかデータを示すのは学問の基本。それなのに、今のメディアはその基本すら無視して一方の見解を、根拠なしに紹介しているのには、残念を通り越して情けなくなってくる。疑問とか違和感ってたとえ小さなものであっても声にすることが大切だなと思う。

fine さんのコメント...

枝広さんのサイトおもしろそう。さっそくお気に入りに追加しました。

smk さんのコメント...

枝広さんは、幅広く情報を提供するけれど、自分の意見を押し付けず、各自で判断してくださいって言ってる、そんなスタンスが好感持てる。