2009年11月10日火曜日

ボタンつけ

今週末、友人の結婚式で上京し、来週は久しぶりに大学でゼミ発表をするので、準備でにわかに忙しくなってきた。

ところでこの間の週末、カッパさんのシャツのボタンつけをやってあげた。
カッパさんに「ボタンつけてくれる?」と言われたのは数週間前。ベトナムに行ったりしてすっかり忘れていた。カッパさんはたいていの家事はできるが、裁縫はお母さんが得意なこともあり、ずっとお母さん任せだったらしい。今年のお正月もボタンが取れた洋服をわざわざ実家に持っていってお母さんにつけてもらっていた。しかも私にまで「smちゃんもつけてほしいボタンがあったら、うちの母親に頼むとよいよ」とまで言ってた。いくら私でも、お姑さんにボタンつけを頼むほど図々しくないわいと思い頼まなかったが(というか、ただ単にボタンが取れた服がなかっただけであるが)。カッパさんのお母さんはさっぱりした人で、「こんなの何でお嫁さんに頼まないのかしら」などとはおっしゃらないのでよかったです。

私は裁縫は得意ではないが、ボタンつけくらいはかろうじてできる。しかし、糸が出すぎて布地とボタンの間がきつきつになりいかにもぶきっちょさんの出来。カッパさんは「ありがとう!」とさわやかに言ってた。

=昨夜のごはん=
*ぎょうざ
*かぼちゃの煮物
*タコときゅうりの酢の物
*カブのおみおつけ
餃子の種が出来てから、カッパさんと2人で皮で包んだ。
1回目は私がビタクラフトのフライパンで焼いたら
皮がくっついて大変なことに。
2回目はカッパさんがフッ素加工のフライパンで焼いてくれた。
やっぱ、フライパンは鉄かねぇえ。
鉄のフライパンに対する憧れは募るばかり。
餃子がたくさん出来たので今夜のおかずも餃子になった。

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