2009年2月1日日曜日

愛妻の日にパン作りについて思うこと





















=1月30日(金)の夕飯=

*塩豚ポークビーンズ、ザワークラウト添え
*蒸し鶏とトマトの中華風
*しめじのおろしあえ
*エリンギと手上げのおみおつけ
*ビール

「蒸し鶏」と「しめじ」は向田邦子さんより。

=1月31日(土)の夕飯=
*鍋(鶏肉、豚ばら肉、白菜、水菜、まいたけ)、最後にうどん
*ビール&焼酎

31日(土)は出かけたため、鍋で簡単に済ませました。
31日は初めて知ったんですが、愛妻の日だそうで、カッパさんが食後のお皿洗いをしてくれました。

パンは全粒粉卵パン(強力粉125グラム、全粒粉125グラム)
上田まり子さんのレシピから。
私はやっぱり全粒粉の入ったパンが一番好き。しっとりもちもちしていて。
しかも北海道産小麦の全粒粉!道産小麦粉が近くのスーパーで
売っているのをみると、「北海道に来てよかったな~」とにんまりしてしまう。
全粒粉とは、玄米の小麦粉版のようなもので、精白せずに全て粉にしたもので
栄養価も高いそう。

パン作りを始めて知ったのですが、インターネット上では、パン教室を開いている人がHPを作っていたりブログを書いていたり、パン教室も大盛況のようで、ここ数年のうちにパンってこんなにブームになっていたのね~。

パン教室を開いている人たちは、垣間見るに、私と同年代の主婦で、最初は趣味で始めたのが凝り性が講じてパン作りを極めて自宅で教室まで開くようになっている。試行錯誤を重ねてレシピや酵母を自作したりと、それぞれオリジナリティが溢れ、ネットを通して知るに、彼女たちはただ単にパンを作っているのではなく、パンを通して自分を表現しているんだなっていうのが伝わってくる(ってな話を、この間カッパさんに夜寝る前に話していたら一人興奮してきて、「パンと女性の生き方」について熱く語ってしまった。カッパさんはちょっと困っていたかも、フフ)

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