2009年5月2日土曜日

札幌に戻りました


4月29日は大阪海遊館へ。




ゆらゆら発光するクラゲ





お好み焼きと焼きそばを食べた




4月30日午後に家に戻りました。関空で買ってきた点天餃子、柿の葉寿司、水なす漬などで夕食に。





昨日の5月1日はmichiru-chanご一家が来札し、家に遊びに来てくれた。ちょうどJalのホテル付航空券が安くなってたそうだ。michiru-chanは今妊娠8ヶ月。大きなお腹でもとってもアクティブで、この間は子連れでアブダビまで行ってた。何事も気負わず楽しんでいるところが彼女らしい。
*手巻き寿司
*タコのサラダ
*パプリカの
*あさりのすまし汁




30日は朝5時起き。ドクたちを関空で見送り、午後札幌に戻ってきました。
取材旅行は毎日ハードで疲れましたが、いろんな人たちに会い、濃密な1週間でした。
私は通訳としては、はっきり言ってお金もらって通訳するレベルに達していない。バリバリの南部弁は聞き取りも不確かだし、何度も聞き返してしまうこともある。聞き取れないときは本当に苦しい。
ただ、今回の目的はドクとの仲を保ちつつ、ドクの素顔をできるだけありのまま引き出すことだったので、なんとか役目は果たせたようだ。
通訳者は言葉が出来ることは大前提として、伝える相手がどういう情報を望んでいるか、何をほしがっているのかを、その人の立場になって理解できるかどうかが決定的に重要だと思う。
その点、今回一緒に仕事をしたディレクターの方は、一緒に仕事をするのは2回目だが、前回に引き続きそれを熱心に伝えてくれるのでとても仕事しやすかった。
毎日取材が終わると飲みに行って、今日のこの場面がこうだった、自分はこういう理解をしたというのを、皆で話して、それを通して相手がどういう意図を持っているのかを理解していく。私は今まで一面的なドクの理解の仕方をしていたなあと、本当に教えられることが多かった。

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