2009年5月21日木曜日

夏日

昨日に引き続きさわやかな天気。
朝久しぶりに大学村の森でジョギングした。
たんぽぽの綿帽子が揺れて、八重桜の花びらと一緒に飛んでいる。
日差しが強くて汗ばむくらい、気温は27度まで上がり、夏日を記録。
図書館の窓から心地よい風が流れてきた。今日はお弁当を外で食べた。日差しがまぶしい。最近はカッパさんも職場に行く日はお弁当を持っていっている。「愛妻弁当」に憧れているカッパさんだが、 一度も作ってあげたことはなくて、カッパさんはいつの間にか自分で残り物など詰めている(しかも、飲み会の残り物のミートボールなども詰めているところは超カッパ流!)

=今夜のごはん=
*大根と豚肉の炒め煮(圧力鍋で4分、やわらかくなった)
*にらたま
*キャベツときゅうりの塩もみ
おみおつけは昨日の残り
北海道の季節の移り変わりはなんともダイナミックだなあと思う。
ついこの間まで枝だけだった木が、今はふさふさと新緑をつけてあたりを照らしている。
茶色だった地面にも草がぼうぼう生えてきて、北大では草刈機の音がしていた。
たんぽぽも土筆も1日に数センチ延びるかのような勢いだ。
花も今はライラックが最盛期であちこちに見ることができる。
そう、札幌の町を走っていると、季節の花を目にする頻度がとても高いのです。
個人のお宅の庭が広くていろんな花を植えていたり、あちこちに公園があったり、歩道の脇にも季節の花が植えられていて自然が身近に感じられる。
冬は雪がどかんと降り、春と夏は季節の花で満たされ日差しはめっぽう強く、季節の表現が極端というかなんというか、これを大陸的というのでしょうか。

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